下の子の卒業式の日、
思いがけない形で「前の職場の話」を聞きました。
そこにいたのは、私をいじめていた人の“今”。
あのとき、苦しかった出来事は
やっぱり私の勘違いではありませんでした。
そして同時に、
「辞めた私」と「残った人」の違いも見えた気がしました。
再就職して6ヶ月。
今だから思うことを書きます。
卒業式で思い出した、あの職場
子どもの卒業式。
本当なら、成長を喜ぶだけの1日でした。
でも、保護者の中に
前職で一緒だった人がいました。
少しだけ話をして、
自然とあの職場の話になりました。
正直、もう過去のことだと思っていました。
でも、完全には終わっていなかったんだと感じました。
「あの人、今も変わってないよ」
その人が教えてくれたのは、
私をいじめていた人の“今”でした。
「今もあのまま」
「むしろ前より威張ってる」
「辞めたいって言ってる人もいる」
その言葉を聞いたとき、
心の中で何かがほどけました。
私の勘違いじゃなかった
あのときの私は、ずっと迷っていました。
- 私が気にしすぎなのか
- 私が弱いだけなのか
- 私が悪かったのか
何度も何度も考えて、
自分を責めることもありました。
でも今回、はっきり分かりました。
あれは、私の勘違いではなかった。
同じように感じている人が、今もいる。
それが答えでした。
辞めた私と、残った人
少しだけ、考えました。
あのとき辞めた自分は、
逃げだったのかどうか。
でも今は、はっきり言えます。
あの場所を離れてよかった。
もし残っていたら、
きっと今も同じことで苦しんでいたと思います。
環境は簡単には変わらない。
でも、自分は動ける。
それを実感しました。
再就職して6ヶ月、今の私
今の職場は、完璧ではありません。
人間関係もあります。
気を使うこともあります。
でも、決定的に違うのは
- 話せる人がいる
- 怖さがない
- 「また始まるかも」という不安が少ない
この安心感は、
前の職場にはありませんでした。
再就職して6ヶ月。
やっと「普通に働く」ということを
少しずつ取り戻してきた気がします。
あの日の自分に言いたいこと
もし、あのときの自分に声をかけるなら
「それ、間違ってないよ」
「ちゃんと感じ取れてるよ」
「離れていいよ」
そう言いたいです。
まとめ|いじめは“気のせい”じゃないこともある
今回の出来事で、はっきりしました。
- いじめる人は、簡単には変わらない
- 同じように苦しむ人は、他にもいる
- 離れる選択は、間違いじゃない
そして何より
自分の感じた違和感は、信じていい
そう思えました。
再就職後の記録はこちら
私の職場いじめ体験はここから始まりました
班長になった頃は、まさか自分が退職することになるとは思っていませんでした。
職場で何が起きていたのか、退職までの経緯は第1話から順番に書いています。