50代で派遣登録をしても、本当に仕事はあるのか。
私が最初に登録したのは、退職する1年以上前でした。
まだ辞めると決めていたわけではありません。
ただ、仕事がつらくて、限界で――
衝動的に登録しました。
良さそうな案件を見つけて、WEBで問い合わせ
ある日、良さそうな案件を見つけました。
思い切ってWEBから問い合わせをしました。
すると、すぐに電話がかかってきました。
「登録だけでもどうですか?」
スピードが早くて少し驚きましたが、
とりあえず登録することにしました。
でもその案件は、すでに他の人で決まっていました。
正直、少しショックでした。
それでも登録しておいてよかった
その後、時々連絡が来ました。
「最近どうですか?」
「今こういう案件がありますよ」
押し売りではありませんでした。
距離感は思っていたより自然でした。
まだ辞めるかどうかも決めていない段階でしたが、
登録してあるというだけで、
少し気持ちが楽になりました。
3年ルールを誤解していた
私は当時、「3年ルール」を勘違いしていました。
「3年しか働けないんだ」と思い込んでいました。
でも実際は、
・同じ部署での上限が3年
・派遣会社を変える方法もある
・直接雇用になるケースもある
仕組みはもっと柔軟です。
知らないまま不安になっていたのだと、後で気づきました。
実は正社員も目指したことがある
実は一度、正社員紹介の登録にも行ったことがあります。
そのときは、まだ
「正社員で働きたい」という気持ちが残っていました。
「正社員紹介はスーツで来てください」
と言われ、久しぶりにスーツを着ました。
少し期待もしていました。
でも、はっきり言われました。
「50代で最初から正社員は、正直難しいです。」
ショックでした。
でも同時に、心のどこかで
「だよね」
とも思いました。
「ここしかない」と思い込んだ結果
正社員は難しい。
そう言われたとき、私は思いました。
「ここしかない」
今の職場を辞めずに、
我慢して続けるしかない。
選択肢はない。
そう思い込んでいました。
その結果、私は適応障害になりました。
今振り返ると、
「ここしかない」と思い込んだことが
一番苦しかったのだと思います。
(そのときのことは、第1部に詳しく書いています。)
▶ 第1部|職場いじめから退職までの記録
それでも、登録していたことが救いになった
急に退職することになったとき、
「何か働かないといけない」
そう思いました。
そのとき、すでに登録してあったことが救いでした。
ゼロから探さなくていい。
「他にも道はあるかもしれない」
その小さな選択肢が、
後から自分を助けてくれました。
私は派遣で働くことを決めました。
50代でも派遣登録はできる
50代での派遣登録は、怖いです。
年齢を聞かれるときもあります。
でも、登録自体は問題なくできます。
仕事も、ゼロではありません。
選び放題ではありませんが、
可能性はあります。
選択肢を増やすことが大事
私は地域密着型の派遣会社で働いています。
安心感はあります。
ただ、案件数はどうしても限られます。
「紹介されるか不安」
「選択肢を増やしたい」
そう思うなら、大手派遣会社にも登録しておくと安心です。
登録は無料ですし、紹介を断ることもできます。
選択肢が増えるだけで、気持ちはかなり変わります。
▶ 大手派遣会社の登録はこちら
(ここにSWELLボタン)
私の結論
50代での再就職は、思ったより現実的でした。
若い頃と同じようにはいきません。
でも、ゼロではありません。
衝動的だったかもしれないけれど、
登録しておいてよかった。
「ここしかない」と思わなくていい。
それが今、いちばん伝えたいことです。
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