※この記事は
「第2部|再就職後の日常と、50代の働き方」
の第19話です。
「このまま、直接雇用になれたらいいな」
正直、
そんな気持ちがまったくないわけではありません。
でも同時に、
自分に言い聞かせていることがあります。
👉 期待しすぎない
目次
実績が「まだない」という事実
今の派遣先では、
- 派遣を使い始めてから約2年
- まだ3年を超えて働いた人がいない
つまり、
- 直接雇用になった前例がない
- 無期雇用に切り替わった人もいない
これは、
良い・悪いではなく事実です。
この事実を、
私はできるだけ冷静に見ています。
期待しすぎると、しんどくなる
もし私が、
- 「きっと直接雇用になるはず」
- 「3年経てば何かあるはず」
そう思い込んでいたら、
期待が裏切られたとき、
きっと大きく落ち込むと思います。
過去の私は、
よくそうでした。
- 頑張れば報われる
- 我慢すれば認められる
でも現実は、
そうとは限りませんでした。
今は「話が出たら考える」でいい
だから今の私は、
こう考えています。
👉 直接雇用の話が出たら、そのとき考える
- 先回りして悩まない
- 勝手に期待しない
- 想像で不安を膨らませない
今は、
- 今日の仕事をする
- 体調を崩さない
- 穏やかに帰る
それだけで十分です。
無期雇用も「選択肢のひとつ」
無期雇用派遣についても、
同じスタンスです。
- もし話があれば聞く
- 条件を見て判断する
- 無理なら断る
👉 選ばなければいけないものではない
50代になって、
「選ばない自由」があることも
大切だと感じるようになりました。
働き続けられている今を、大事にする
結局のところ、
一番大事なのはこれです。
👉 今、働き続けられていること
- 朝、起きられる
- 職場に向かえる
- 仕事を終えて帰れる
それができている今は、
私にとって十分「うまくいっている状態」。
未来の不確かな話より、
今の安定を大切にしたい。
もし、何もなかったとしても
もし3年後、
- 直接雇用の話が出なかった
- 無期雇用の条件が合わなかった
そのときは、
また考えればいい。
今の私は、
以前よりもずっと冷静です。
「終わり」ではなく、
「次の選択肢を探すだけ」。
そう思えるようになりました。
次回予告
次回は、
ここまで書いてきた第2部を少し振り返ります。
派遣・転職・正社員。
どれが正解かではなく、
**「今の自分に合う働き方」**について。
▶ 次回
第2部・第20話
「50代で働き方を選ぶということ。今の私が出した答え」