※この記事は
「第2部|再就職後の日常と、50代の働き方」
の第7話です。
第6話では、
派遣と転職サイトを比較し、
今の自分に合っていたのは派遣だった、という結論を書きました。
今回は、
**その派遣で働くうえで「一番重要だったこと」**について、
実体験をもとに整理します。
派遣会社選びは「仕事選び」じゃなかった
最初は、
「どんな仕事か」
「時給はいくらか」
そこばかり見ていました。
でも実際に働いてみて思ったのは、
👉 派遣会社選びは、仕事選びではなく「環境選び」だった
ということです。
50代になると、
仕事内容以上に、
- 人との関わり方
- 不安への対応
- 困ったときの支え
ここが働きやすさを左右します。
派遣会社を変えたいと思ったことはあったか
正直に言うと、
派遣会社を変えたいと思った瞬間はありませんでした。
理由のひとつは、
住んでいる地域が田舎で、
派遣会社の選択肢があまりないこと。
でも、それだけではありません。
担当者の存在が、想像以上に大きかった
私にとって大きかったのは、
担当者の存在です。
- 話を急かさない
- 不安を否定しない
- 制度や流れを丁寧に説明してくれる
この対応があったから、
派遣という働き方を
安心して選ぶことができました。
担当者が退職して、気づいたこと
途中で、
その担当者が家庭の都合で退職しました。
新しい担当者は、
「次が見つかるまでの仮担当」という形。
そこで初めて、
前の担当者の
あたたかさや丁寧さに気づきました。
- 連絡が雑になった
- 説明が簡単になった
- こちらの状況を深く聞かれなくなった
比べてしまったからこそ、
派遣会社の評価は
担当者で大きく変わると実感しました。
ここは大事だと思ったポイント
派遣会社を見るうえで、
私が「ここは大事だ」と思ったのは次の点です。
- 不安を軽く扱わない
- 急かして決めさせない
- 困ったときに逃げない
求人数の多さより、
会社の規模より、
人の対応が一番重要でした。
今の派遣会社をどう評価しているか
正直に言います。
- 派遣会社そのものは悪くない
- でも、担当者が変わってから雑になった
この評価です。
それでも今の職場で
働き続けられているのは、
派遣先の環境が良いから。
派遣会社と派遣先、
どちらか一方だけでは成り立たない、
そう感じています。
派遣会社選びで失敗しないために
もし、これから派遣を考えるなら、
私はこう伝えたいです。
- 派遣会社は複数登録していい
- 担当者の対応をよく見る
- 違和感は無視しない
50代は、
「我慢して慣れる」より、
「合う環境を選ぶ」ことが大切です。
まとめ:派遣会社は「人」で決まる
派遣会社選びで
一番大事だったこと。
それは、
人でした。
制度や条件は、
あとから確認できます。
でも、
困ったときに話を聞いてくれるかどうかは、
最初の対応でしか分かりません。
50代で派遣を選ぶなら、
安心して話せる派遣会社を選ぶ。
それが、
長く続けるための
一番のポイントだと思います。
▶ 次の話へ
次回は、
派遣3年ルールと無期雇用派遣の現実について書きます。
「3年後どうなるの?」
その不安を、体験と情報の両方から整理します。